(重要)位牌堂屋根工事に伴う墓参ルートの変更について

 いつもお寺の護持運営にお力添えくださり、誠に有難うございます。
 当方、六月の末より七月の初めまで心臓の病気によって約1週間入院しておりました。
それに伴いまして、法要等、檀信徒の皆さまにご迷惑をお掛けいたしましたこと、まずもってお詫び申し上げます。今は無事回復いたしましたので、檀務等にも復帰しております。

 さて、今回はご来山される皆さまに重要なお知らせでございます。
 寺報「転法輪」においても少し触れておりますが、今年の3月16日深夜に発災した地震によって、当寺の建物や墓地など大変な被害をうけました。なかでも位牌堂は屋根瓦が落下する被害があり、その後の総代会、護持会総会にて対応を検討した結果、屋根の改修を行うこととなりました。そして、本日7月8日(金)より屋根の改修工事が開始され、現在も大型の重機を用いながら、屋根瓦の撤去作業を行っているところです。
 この工事により、位牌堂周辺は下記の図のとおり立ち入り禁止となります。ご来山の皆さまにはご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。特に墓参の際、本堂に向かって左側の通路を利用する皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦いただければと存じます。下記の図には迂回ルート、水くみ場(手桶・柄杓の仮置き場)等も示されておりますので、どうぞご確認ください。

立ち入り禁止エリアと迂回ルート